イーロン・マスク氏がツイッタを買収させられた（ｗ）おかげで、少し前の報道になりますが、

＜2022年12月3日には「Twitterファイル」の第1弾が公開され、「Twitter内部では民主党支持層の力が圧倒的に強く、ジョー・バイデン大統領の息子の汚職を隠していた」という衝撃の実態が明らかになっていました。」＞

　ということが表沙汰なりました。

　日本の報道も、大手メディアによる情報操作・管理もひどいですが（寡聞にして、上記のことも、日本の大手メディアによって報道されたことを知らない）、アメリカのメディアもひどい状態のようです。

　上記の事件については、下記ＵＲＬを参照。

https://gigazine.net/news/20221208-twitte-jim-baker-fire/

　トランプ大統領の出現は、そのような世を覆う報道とは違う生活実感を持つ伝統的な米国大衆による意思表示としてとらえるべき面が大いにある。

　日本ついていえば、安倍晋三氏の首相としての登場以前は、日本の状態をお先真っ暗と、ここの掲示板でも書いていた記憶がありますが、日本の前途に一筋の光を見いだせたのが、安倍氏の登場だった。
　経済ではデフレ脱却を目指し、黒田日銀総裁との連携により、劇的といってよいほどの雇用の回復（大学生の就職内定率の大改善）を果たし、１万円を下回っていた株価は２万円超え（現在２万７千円台）、外交では、明治以降のどの首相も得たことのない国際的な評価を勝ち得た首相となり、覇権国家として台頭する中国を牽制するためのリーダーシップを取る人物となった。

　残念ながら、中国の影響下にある朝日を始めとしたメディアは、安倍氏（私見では戦後最高の宰相）の瑕疵を針小棒大に報道して貶めてきた。その瑕疵たるや、「贈収賄」どころか、愛妻による寄付があったかなかったという問題。かと思えば、首相主催のパーティに誰を呼んだかという問題。
　はたまた、規制緩和の一環としての獣医学部の新設を、獣医学会の要望を受けた石破茂が、石破４条件として、「学部の新設条件は大変苦慮しましたが、練りに練って、誰がどのような形でも現実的には参入は困難という文言にしました…」。
　一方、平成１９年から相次ぐ家畜伝染病に悩まされ、「獣医師が足りない」という畜産農家の切なる声を受けて「加計学園」（岡山市）は獣医学部誘致を計画した。構造改革特区に何度申請しても却下された。ようやく構想が動き出したのは、２１年９月に民主党の鳩山由紀夫が首相となった後だった。
　したがって、加計学園に獣医学部の新設が認められたことに、安倍氏が単に個人的、恣意的な動機により、便宜を図ったというのは、「タメにする」言いがかりに過ぎないが、石破の反規制緩和とい背任罪を問うことなく、安倍氏攻撃を続けた。

　この問題は下記参照。

https://www.sankei.com/article/20170718-ZTQCJCAC2VKKFPVHHACCBDQZUA/

　これらが、議会を空転させて論じるに値する問題だったか、分かりそうなものですが、メディアはその本分を忘れ、多分に中国の意向に沿ってと疑うしかないほど、安倍攻撃をやめなかった。

　「安倍総理のスピーチ」谷口智彦（文春新書）という、安倍氏のスピーチライターを務めた人物の書いた本が出ています。
　安倍氏が主として海外でしたスピーチをたどることにより、敗戦国としての一段低い地位にあった日本が、米国と列伍して世界情勢をリードする存在として認められるに至った過程がよく分かります。
　安倍憎しの方々は読む気にならないでしょうが、そうでない方々には一読をお勧めしたい。
　なお、最後まで家庭内野党をすら務めた昭恵夫人を守り抜いた晋三氏は、夫として実に立派であり、ご夫妻は理想的な夫婦であったと思われる。

おめでとう、素浪人
公営競技の場合、還元率が約75％です、100円買ったら75円平均戻ります
コロナの感染率は日々平均して1万人に1人です
馬券の配当に換算して100円買って75万円です、当ると思う？
何故かコロナに掛かるよ(75万円儲かるよ)と洗脳してるのは、何故？
外出して不慮の事故死と何方が怖い？
五輪も含めて単なる医療体制不備だけしかないかと思うけどワン

政治家と専門家会議さん達は街中を歩いているのかなぁ？
英国でのロックダウンの検証では
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-england-prevalence-idJPKBN29Q09E
と出てるよなー、日本でもその様な意見もででる
コロナ志望者数が毎日報道されるが、年齢や基礎疾患などは発表されない
報道隠蔽の理由は？

　久しぶりにFBに下記の文章を投稿したら、コミュニティ規範に
反すると公開をブロックされました。

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『ザ!鉄腕!DASH!!』を視聴するのを楽しみしていたものとして、
筆者と同感です。
　「夜回り先生」こと教育家の水谷修氏も同様の意見です。
https://news.yahoo.co.jp/.../1104575d87e4f29f7d9d199b9184...　
　弱い人間の過ちに食らいつき、その姿をさらして視聴率（金）
を稼ぐ報道者を、天は嘉するか？
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　SNSのサービス提供者（FB等）が、検閲者として機能し始めている。

　日本の左派報道機関は、戦後一貫して、反政府／反自民党を
自己の存在理由として、報道内容に読者に気づかれぬよう世論を
誘導したい方向にバイアスをかけてきたが、この問題は、ネット
の一般化により解決される方向にある。
　しかし、Twittterが、トランプの発言に注意を促したりするなど
SNSサービスの提供者が、政治的な意見の検閲者としても機能し
始めている。
　FBのザッカーバーグは当初「検閲者にはならない」として規制
に及び腰だったために、大反発を受け、方針を転換した。
　今回の私の投稿の公開ブロックも、そのような規制・誘導の実行
の具体例だろう。

　PC（Political Correctness)というきれいごとの時代思潮に沿う
意見のみが正しい意見とされる世界が、正しい世界といえるか？

残暑お見舞い申し上げます

コロナ矛 　専守防衛　日の丸盾 

皆さん、如何お過ごしでしょうか？
戦後70？年、日本は進化してるのかなぁー

鹿児島市は28日、新型コロナウイルスに感染し市内の病院に入院していた90代女性が死亡したと発表した。鹿児島県内で感染者の死者は初めて。死因はコロナの重症化ではなく、基礎疾患で亡くなったという。国の統計上はコロナの死者としてカウントされる。
正しい統計と言えるのかなぁ、鹿児島以外も同様かと？

2020/7/17　年代別の感染状況　日経新聞より抜粋

厚労省によると、7月15日時点で70代以上の死者が800人超で、全世代の累計死者の8割超を占める。感染者のうちで亡くなった人の比率を示す致死率は60代では4.7％だが、70代になると14.2％、80代以上では28.2％に急上昇する。30代以下の死亡者は5人。厚労省は6月24日から重症者数の公表を止めた。

とある、何故厚労省は公表を止めたのか？、10代の感染が大事化してるが、10代の感染者の内、重症化率はと調べても出てこない、噂には0人らしい
小学生にマスクは必要かい？、先生、家庭で移す可能性ありで？、どこか可笑しい

2020/4/30 コロナ陽性者数4562人、人口比率26000に1人
隠れコロナを想定して1万人に1人
1万人と握手して感染するかしないか、やはり怖い？

厚生労働省　平成30年(2018)　死因別死亡数
　悪性新生物〈腫瘍〉 373,547
　老衰 109,606
　肺炎 94,654
　誤嚥性肺炎 38,462
　不慮の事故 41,213
　自殺 20,032

季節性インフルエンザによる年間死亡者数は
　世界で約25～50万人、日本で約1万人と推計

年末ジャンボ宝くじ1等7億円、発売総数4,600万本のうち
　1等の当せん本数は23本
　当せん確率は0.000005％という天文学的に小さい値

新型コロナウイルス　2020年3月28日時点の死亡数
　国内で感染した人が52人
　クルーズ船の乗船者10人の合わせて62人

ウイルスに感染して治ると抗体ができる、抗体検査は数分で済むらしい

2019年の交通事故死者数は3215人です、平均毎日9人です
運転するか、外出するとその9人の1人になるかもしれません
何もしないで家にいて餓死します？
マスコミ特にN？Kは恐怖を煽って視聴率を上げる報道をしてると思う
マスクをしても身体の数%防御効果は微小
高熱で感染してると思う人はマスクしましょうと
報道する勇気のないマスコミと、もし感染したらとプライバシーを心配する試聴者
さて、その次は何が出て来るのかな？

　　高橋克実主演で、私が吹石一恵ファンになったNHK土曜ドラマ『フルスイング』の原作としてドラマ化された『甲子園への遺言』の原作者である門田隆将氏が、今回の野球のU－１８ワールドカップについて書いています。
https://blogos.com/article/403035/

　その冒頭の記述で、チーム編成の異常さを知りました。概略は下記：

　外野手は２年生２人のみ、内野手は７人で、その内６人が遊撃手で、しかもいずれも右投げ左打ち。一塁手と二塁手はいなかった。
　典型的には、履正社の外野手・井上、桃谷という甲子園優勝チームに属し、高校球界を代表する右のスラッガー二人も選ばれていない。

　エラーが多かったのが目に見えた敗因の一つですが、韓国戦での１塁手の致命的なエラーも上記のような編成では。。。
　なぜ、このようなチーム編成になったのか？と思い、念のため、野球関連の組織を調べてみると、次のことが分かりました。

　日本野球協議会
　　｜
　　１．一般社団法人日本野球機構（NPB：プロ）
　　２．一般財団法人全日本野球協会（BFJ：アマ）

　　侍ジャパンは、年齢や、性別、所属に応じて、この２つの組織に跨って組織され、トップチーム、社会人、大学、女子、U－１８などに分かれる。侍ジャパンのこのＵ－１８は、実質的に誰が選んでいるかというと、

　＜侍ジャパンU18メンバーは、今年4月に第1次候補37人が選ばれました。
　選手選考は、日本高野連技術・振興委員と昨年発足した「国際対策プロジェクトチーム」が担当。
　1次候補選手は春に研修合宿を行い、国際試合に向けた技を磨きました。その際の内容や春季大会、夏の地方予選・甲子園での活躍などを勘案し、高野連で再度選考が行われたようです。
　その結果、1次候補がベースになっていることや「20人」と選出枠に制限があることもあり、投手9人と投手が多めの選考に。20人のうち、夏の甲子園不出場選手は7人に上りました。
　野手も自校ではショートを守る選手が多くなったほか、甲子園で活躍した黒川（智弁和歌山）、井上（履正社）、内山（星稜）選手といった主力野手らは選ばれず。＞
https://spoppi.com/u18-samurai-japan-members-2019/
　とあります。

　高校野球を牛耳り、国際大会で勝てない原因の一つに金属バットの使用を指摘されたり、若者の身体のために、球数制限の必要などを指摘されながらも、一向にに改めようとせずに、少年たちの汗と涙の上に、１７億円も溜め込んでいるといわれる公益財団法人高野連が、やはり、関わっている。
　日本代表が、ユニフォームから国旗を外して開催国に入るという、自国に非があるかそもそも国家ではないことを前提としない限り、通常は、かえって相手国への侮辱となる、情けない対応を行い、選手達が、背負うものへの誇りをなくさせるようなことをしてまで、なぜ参加させる？そのような危険を認識しているなら、棄権、辞退すべきだと思ったものでしたが、その高野連、組織のトップは、下記の通り：

公益法人　高野連の役員名簿その１
名誉会長５名

渡辺雅隆･･･朝日新聞代取
丸山昌宏･･･毎日新聞代取
松前達郎･･･工学博士。元社会党代議士
奥島孝康･･･公益財団法人朝鮮奨学会評議員
脇村春夫･･･名誉顧問中、唯一の甲子園経験者

　なるほどです。

　しかし、日本を代表して試合をする若者たちに、最初から大きなハンデを背負わせるような連中の所業に、なるほどと納得するわけにはいかない。

隅田川の花火大会をTV放送で見て40年程前を思い出します
お盆休暇は加世田に帰り、お墓の草刈りしてからの花火大会が楽しみでした
家から歩いて数分のグラウンドが会場です、斜面の芝生に寝転んで待ちます
360度満天の打ち上げ花火です、余計な説明も五月蝿い音楽も有りません
今までの間で心に残る最高の花火です

皆さん敬老の日って有り難いですか、迷惑だと思いません？
この日に限って平日が祝日になります。いい迷惑だと思いません？
祝日でなければ平日料金ですむのに、勝手な迷惑だと思いません？
老人医療費で迷惑を掛け、週末医療で尊厳死出来ない、何処か変だと思いません？

　唯一見るに値する報道番組だと思っていた「ニュース女子」が、
ＢＰＯ（放送倫理委員会）の意見書で、東京ＭＸから放送できなくなり、主として、ネットと地方局からの放送になりました。

　報道の自由に圧迫を加えているのは、政府というよりも、むしろ左派
の主張を代弁するＢＰＯです。

　この問題につき、京本 和也（きょうもと かずや）というYoububerが
良識的な批判を行っています。韓国の中央日報からは、「有名右翼
ブロガー」「代表的なネットライト」と認定されているようですがｗ。

　「ニュース、政治などの話題を「KAZUYA Channel」にてほぼ毎日
配信。チャンネル登録者は４４万人（2017年8月現在）を超える。」と
プロフィールにあります。

　政府、政権は悪だが、ＴＶや新聞は正しい報道をしていると思って
いる方々には、是非見て欲しいですが、無理かな。

https://youtu.be/wMcA792cE1s

　ＢＰＯという団体がいかにいかがわしいか、さらに地上波ＴＶなど
の日本のメディアが、危うい状況にあるか推定できるでしょう。

　「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は成し得られぬなり。」
　薩摩が生んだ世界に誇るべき偉人西郷南洲の言葉です。

　「税金で生計を立てる」ために国会議員になるような人は、たとえそのことを忘れないとしても、素浪人は願い下げです。国政を任せられる存在と見なすわけにはいきません。

　選挙を目前にして、西郷さんの目には許しがたい狼藉と映ったであろう行動に走りながら、当選してからも、恩義もヘチマもない言動をする輩。予想通りといえば予想通りです。

税金で生計を立てていることを忘れないで欲しいです。
額に汗して納めていますよ～、

市井の人様

　憂うべきは、「奥ゆかしさ、奥深さ」や「教養に裏打ちされた言葉」という高い水準のことではないのです。

　「希望の党、“第２民進党”まっしぐら　安全保障政策「先祖返り」のあきれた打算」という記事が産経に出ているようです。

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　「しかし、樽床氏は２５日の両院議員懇談会後の記者会見で「協定書の中身は民進党の方々の考え方と齟齬をきたさない。（懇談会で）確認した」と明言した。

　樽床氏が根拠にしているのは、「憲法に則り」「不断の見直し」という部分だ。総会後、民進党出身の今井雅人衆院議員は記者団に「『変節した』『筋を曲げた』といわれるが、協定書をよく読むとそんなことはない。合憲の範囲で運用し、後は見直しをしていくと書いてある」と得意げに語った。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　民進の看板では落選すると読んで、希望の党に駆け込む際に「「現行の安保法制は憲法に則（のっと）り適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安保政策を支持する」という現行の安保法制容認の踏み絵を踏んで、「比例復活」で当選した樽床議員が、「白紙化を唱える民進党」の方針と一致していると主張しているようです。

　深謀遠慮の裏切りを「奥深い」と見ることも可能といえないこともないですが、お天道さまが見ている人の道からは、明らかに外れた行動と思えます。

　「排除」は、小池女史がお詫びするべきことではなく、政治家の良心の最低ラインを示したものと評価しますが、民進党からの逃げ込み議員を含む有象無象の議員で大ブームを起こし、政権交代をもたらす選挙結果になったとしたら、民主党政権下の混乱以上の大混乱を日本の政治にもたらしたことでしょう。

　それは、もはや、国政の方針を決めるための選挙ではなく、政権取りゲームであって、安倍政権打倒を社是とする朝日新聞などは、それでも歓迎するのでしょうが、日々の生活に苦闘する底辺の日本国民にとっての打撃は計り知れなく、日本の未来は、一瞬にして暗転したことでしょう。

最近の政治家（に限りませんが、、、）の日本語の薄っぺらさを憂えます。
奥ゆかしさ、奥深さが全く感じられません。
言葉を使わなくては意思を示すことはできないのですから
言わんとするところを、教養に裏打ちされた言葉で語っていただきたいものです。

次世代の人たちのために、
日常生活では
できるだけカタカナ語を使わないように気をつけています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　朝日に、選挙妨害のヤジを肯定するかのような記事が出たらしいようで、それを深沢明人氏が批判していました。

　左派メディアの劣化は、目を覆いたくなるほどで、ＧＨＱ統制下の情報コントロールを悪用して戦後一貫して偏向報道を続けて来たのが、ネットの登場により、その手法が破綻に瀕しているための最後の悪あがきのようです。

　上記深沢明人氏のブログ記事へのコメントに下記のようなものがありました。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
「こんな人たちに負けるわけにはいかない」発言も印象操作なんだよね

>「皆さん、あのように、人の主張の、訴える場所に来て、演説を邪魔するような行為を私たち自民党は絶対にしません！私たちはしっかりと政策を真面目に訴えていきたいんです！憎悪からは、何も生まれない。相手を誹謗中傷したって、皆さん、何も生まれないんです。こんな人たちに、皆さん、私たちは負けるわけにはいかない！都政を任せるわけにはいかないじゃありませんか！」
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　メディアは最後の部分だけを切り取り、しかも「こんな人たち」を単なる反安倍の一般市民のように書いていたが、実際は、民進党議員の有田芳生などが動員した連中や演説の妨害を目的としたプロ市民で、彼らとＴＢＳなどのメディアが組んでやったこと。

　日本の左派メディアは、今年、まっとうなジャーナリズムとしての生命を自ら断って、単なるゴロメディアになりました。

　選挙結果は、再成長路線の継続だったのでほっとしています。

　希望の党に入れずに、急遽民進党左派が立ち上げた立憲民主党が、「筋を通した」というのはウソですが、左派「リベラル」の受け皿になって票に伸ばし、あおりを食らって共産党が議席を減らしたようです。

　さて、選挙戦中、メディアは、モリ・カケで政権攻撃を続けて言いましたが、ＴＶや新聞報道からしかニュース情報を得ない人々を誘導しようという魂胆が先にあるのですから、ほとんど自殺行為です。

　では、マスメディアが報道しなかった加計問題とは何だったのかというのを知るのに格好なブログ記事があったので紹介します。

　石水智尚氏（民間のブロガー）が、衆議院予算委員会閉会中審査における小野寺五典委員による質問応答の内容に基づいて、分かり易く説明している「「加計問題の核心は解決している」と題する記事です。

　これを読めば、自らの意図する目的に合わない内容は無視するという「報道しない権利」を行使する現在の左派メディアがいかに自らの使命（正しい報道）を忘れて、民主主義の基礎を破壊する邪道に走っているかが分かります。

　Blogosの記事：
http://blogos.com/article/253652/?p=1

　未だに、加計問題に関しては、未だに安倍晋三は怪しいと思っている方は、是非、参考人の証言に基づいて書かれているこのブログを読んで、理解していただきたいのですが、ここでは、その末尾に書いてある要約のみを引用させていただきます。

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上記の内容を要約すると以下の通りです。

１）特区へ申請を行ったのは加計学園ではなく、愛媛県の加戸（元）県知事である。

２）愛媛県と加計学園をつないだのは安倍首相ではなく、愛媛の県会議員である。

３）安倍首相は側近へも前川（元）事務次官へも、加計学園についての指示は行わなかった。

４）特区を１校に絞れと要求したのは、安倍首相でも加計学園でもなく、獣医師会である。

５）石破四条件は、文科省が推薦した獣医学の専門家２名が検討して、加計学園の獣医学部申請が要件に適合していると認めている。